不測の事態の収拾

世の中には突然アラシのように、ふいに虚を突かれるような事態は起こるものである。特に店をやっているとハプニングはほぼ毎日やってくる。その事態の収拾の責任はすべて私アルジにあるわけですがヘヴィユーザーに助けられる場合も多々あります。とにかく酒場からの帰り道に足が鉛のように重くなるのは良くないので「でかいO君」にすべて任せてしまう、と言うのがヘヴィユーザーおよび私の、つまりほぼ全員の総意であることを確認して明日のランチの為に大豆のマリネを仕込みにかかります。この名前すら矛盾した料理に関しては後日説明。